Meat/Zero~第二章 瞬光、紅轟四輪~ [イベント]
(前回の続き)
遠い昔の話をしよう。
まだ私が「愛」だの「希望」だの語っていた遠い記憶の話だ。
ちょっとした出来心だった。
チョコフォンデュマシーンを手に入れてうかれていたんだ―
悪ふざけが、とんでもない料理を生む。
「この世全ての悪(アンリ・マユ)」と名づけられたこの料理は、
中二病でも、冗談でもなく割と本気で致命傷になりかねないマズさだったのだ。
チョコ+(魚卵+うどん+キクラゲ)+カマンベールチーズ= 破 壊 力
この方程式はいずれ世界を破壊するかもしれない・・・・
ぼくたちはこのレシピを封印し、二度とこんな悲劇がおこらない事を願った―
だが!
あれから三ヶ月!
やっぱり俺たちは反省していなかったァァァァァァーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!
刻は満ちた!!!
精肉戦争ッ!開ッッッ催!!!!
くじによりチーム分けが決定する。
この組み合わせが勝敗を左右する・・・・
・蟹チーム
勇侠・ザ・ニラボガート
プチ・トマト
・愉悦チーム
ROM
カイザー・アヤキ
・悪辣チーム
Rendezvous
エミッタ・テスタロッサ
なんということだ・・・
前回の優勝メンバーがそのままのメンバーでグループ分けされてしまった!!!!
エミッタとRenッッ!
その悪しき魂はどこまで行っても引き合うというのか!?
しかし負けるわけにはいかない。
チーム悪辣に負ける
=
TOYAMAの食の崩壊を意味するからだ。
火が焚かれ、食の未来を賭けた戦いが始まる―
第一回戦:蟹チームvs悪辣チーム
まずはルールから説明しよう。
この勝負は「旨いもの」を作ったほうが勝利する。
前回のような悲劇はおこさせないためだ。
だが、相手はチーム悪辣。
こんなルールを敷いてもきっと無駄だろう。
中華一番の裏料理界も泣いて謝る汚物を拵えることだろう。
また料理はチームメイトと持ち寄った素材を使わねばならない。
共用素材もあるが、どこにでもあるような汎用素材である。
そんな素材を使っていては「味」の探求とはいえない。
「必殺」の素材を使い相手を闇へと屠りさるのだ。
そう・・・一味違うのね・・・・
さて、ルールも簡単。
まずは私自信の食材から紹介しよう。
・本格カレー
・うどん
・かまぼこ
のみである。
ショボい?
侮るなかれ・・・
注目してほしいのは本格カレー。
如何なる素材もカレー味に染め上げる上物よォ!!!
組む相手がどんな素材を持ってきてもその味を飛躍的にアップさせることができる。
これが我が策!!!!!
さて、グループを組むことになったプチ・トマト。
貴様の素材を見せてもらおうか。
・ブリの切り身
・ビーフン
・お好み焼き粉
( д) ゚ ゚
ワ、ワッツ!?
何を考えたらこのラインナップに!?
BBQだよ!?これwwww
そしてトマト。
挙句の果てに言うことが
「あれ?今回はマズいものじゃなくていいの?^^;」
( д) ゚ ゚
ル、ルールをいきなり破壊した・・・・・
(後にルールブレイカーと命名)
しかし勝負は始まってしまっている。
もう素材の換えは利かない。
不適に笑うチーム悪辣。
カレーを使う!!!!
虎の子だがBBQに不向きなトマト素材を活かすにはこれしかない!!!!
料理は得意なほうなんだよォォォォォォ!!!!
この俺にかかればどんな料理も・・・・・・
はいはい。
ダメでしたorz
こんなのムックがガチャピンの人気を越すくらい不可能だよ!!!
否、ここからだ。
BBQのキモともいえる「焼き」の段階だ。
ここで挽回すれば・・・・
挽回す・・・・
はいはい。
またまたやらせていただきましたァンorz
ブリの原型がねーぞwwww
絶望ォォォォォォォォォォォォーーーーーーだねッッッ!!!!!
と、とりあえず・・・チーム蟹による
「レッド・ホット・ブリペッパー」完成です・・・・
依然、不適な笑みを浮かべるチーム悪辣。
相手の料理のお披露目が始まろうとしていた・・・・・・
続く。
もう疲れた寝る。
遠い昔の話をしよう。
まだ私が「愛」だの「希望」だの語っていた遠い記憶の話だ。
ちょっとした出来心だった。
チョコフォンデュマシーンを手に入れてうかれていたんだ―
悪ふざけが、とんでもない料理を生む。
「この世全ての悪(アンリ・マユ)」と名づけられたこの料理は、
中二病でも、冗談でもなく割と本気で致命傷になりかねないマズさだったのだ。
チョコ+(魚卵+うどん+キクラゲ)+カマンベールチーズ= 破 壊 力
この方程式はいずれ世界を破壊するかもしれない・・・・
ぼくたちはこのレシピを封印し、二度とこんな悲劇がおこらない事を願った―
だが!
あれから三ヶ月!
やっぱり俺たちは反省していなかったァァァァァァーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!
刻は満ちた!!!
精肉戦争ッ!開ッッッ催!!!!
くじによりチーム分けが決定する。
この組み合わせが勝敗を左右する・・・・
・蟹チーム
勇侠・ザ・ニラボガート
プチ・トマト
・愉悦チーム
ROM
カイザー・アヤキ
・悪辣チーム
Rendezvous
エミッタ・テスタロッサ
なんということだ・・・
前回の優勝メンバーがそのままのメンバーでグループ分けされてしまった!!!!
エミッタとRenッッ!
その悪しき魂はどこまで行っても引き合うというのか!?
しかし負けるわけにはいかない。
チーム悪辣に負ける
=
TOYAMAの食の崩壊を意味するからだ。
火が焚かれ、食の未来を賭けた戦いが始まる―
第一回戦:蟹チームvs悪辣チーム
まずはルールから説明しよう。
この勝負は「旨いもの」を作ったほうが勝利する。
前回のような悲劇はおこさせないためだ。
だが、相手はチーム悪辣。
こんなルールを敷いてもきっと無駄だろう。
中華一番の裏料理界も泣いて謝る汚物を拵えることだろう。
また料理はチームメイトと持ち寄った素材を使わねばならない。
共用素材もあるが、どこにでもあるような汎用素材である。
そんな素材を使っていては「味」の探求とはいえない。
「必殺」の素材を使い相手を闇へと屠りさるのだ。
そう・・・一味違うのね・・・・
さて、ルールも簡単。
まずは私自信の食材から紹介しよう。
・本格カレー
・うどん
・かまぼこ
のみである。
ショボい?
侮るなかれ・・・
注目してほしいのは本格カレー。
如何なる素材もカレー味に染め上げる上物よォ!!!
組む相手がどんな素材を持ってきてもその味を飛躍的にアップさせることができる。
これが我が策!!!!!
さて、グループを組むことになったプチ・トマト。
貴様の素材を見せてもらおうか。
・ブリの切り身
・ビーフン
・お好み焼き粉
( д) ゚ ゚
ワ、ワッツ!?
何を考えたらこのラインナップに!?
BBQだよ!?これwwww
そしてトマト。
挙句の果てに言うことが
「あれ?今回はマズいものじゃなくていいの?^^;」
( д) ゚ ゚
ル、ルールをいきなり破壊した・・・・・
(後にルールブレイカーと命名)
しかし勝負は始まってしまっている。
もう素材の換えは利かない。
不適に笑うチーム悪辣。
カレーを使う!!!!
虎の子だがBBQに不向きなトマト素材を活かすにはこれしかない!!!!
料理は得意なほうなんだよォォォォォォ!!!!
この俺にかかればどんな料理も・・・・・・
はいはい。
ダメでしたorz
こんなのムックがガチャピンの人気を越すくらい不可能だよ!!!
否、ここからだ。
BBQのキモともいえる「焼き」の段階だ。
ここで挽回すれば・・・・
挽回す・・・・
はいはい。
またまたやらせていただきましたァンorz
ブリの原型がねーぞwwww
絶望ォォォォォォォォォォォォーーーーーーだねッッッ!!!!!
と、とりあえず・・・チーム蟹による
「レッド・ホット・ブリペッパー」完成です・・・・
依然、不適な笑みを浮かべるチーム悪辣。
相手の料理のお披露目が始まろうとしていた・・・・・・
続く。
もう疲れた寝る。
2013-01-22 01:03
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コメント(4)
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糞わらったwwwww
女性の扱いじゃなくて、食材の扱いが下手なんだな!w
すげぇ、やってみてぇ(*´∀`)
by Poなんとかさん (2013-01-26 02:35)
なんと最強の組み合わせをw
てか・・・ラインナップにカロリーメイトが無いな・・・
むしろあったとしたら闇鍋より怖いわwwwww
結論:だが僕はそれでもやってみたい。
by Maron Souls With (ry (2013-01-27 21:33)
エミッタさん復活しないかな~
初見のHC剛ドラ・・・団4人で行って二人だけこっそり飲んだみなもとの味が忘れられんw
by パンツ弟 (2013-02-06 11:29)
>ポなんとかさん
やってみたい・・・と申したか?
これは出張して「pocari/zero」だな!!!
この日記終わったあとに書くが、まだまだ奇妙な冒険は続く・・・
>マロトリウス
カロリーメイトは主食だぞ!エスト瓶と等価値なのだぞ!w
だが主食を冒涜せねば勝てないところまできてはいる^q^;
そして・・・「Maron/stay night」開催決定?w
>パンツァー・リトル・ブラザーズ2
あいつは・・・HC下位ナズチ皮剥いで成仏しちまったよ・・・
そのうち帰ってくるんじゃない?w
そしてコッソリのむなぁああぁああああああああああ!!!
by 勇侠 (2013-02-12 22:47)